国道499号で歩行者がバイクにはねられ死亡 長崎市

2023年12月19日夜、長崎市の国道で歩行者がバイクにはねられ、死亡する事故がありました。

警察によりますと、死亡したのは長崎市小ヶ倉町一丁目の無職 林 清二郎さん(50)です。

19日午後11時50分ごろ、自宅近くの国道499号を横断中だった林さんが、戸町方面からきたバイクにはねられました。

林さんは、意識不明の状態で長崎市内の病院に搬送され、約2時間後に多発外傷などで死亡しました。

バイクを運転していた39歳の男性は頭にケガをしましたが、命に別条はないということです。

現場は、緩やかなカーブで近くには横断歩道があります。

警察は、関係者から話を聞くなどして当時の状況や事故の原因を調べています。

国道499号について

長崎市中心部から天草灘の海上区間を通り、鹿児島県の阿久根市の国道3号まで続く111.2 kmの一般国道が国道499号です。

野母崎から阿久根間の海上区間は82 kmもありますが、陸上区間は29.2 kmと他の国道に比べ短いという特徴があります。

この29.2 kmある陸上区間のほとんどは長崎県内であり、鹿児島県阿久根市内の陸上区間はわずか62 mになります。

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